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祥月命日と興統

合掌 毎年記しているが、本日は旧日蓮宗興門派八箇本山の一つ、伊豆国柳瀬の名刹、東光山實成寺四十四世曽根日包上人の祥月命日であられる。

不信仰な自分に対し、御本尊書写を賜った唯一の興門派本山貫主である。
私は生涯この日を忘れることは無いだろう。
作務衣に興統法縁会の織五条袈裟を着用、及び四本房の数珠を使用し、方便品長行と如来寿量品長行の読経・法華題目唱行をもって、報恩の勤めをさせていただいた。

過日、日蓮宗に残存している旧興門派寺院で構成される、興統法縁会の機関誌「興統」が届いた。
研修報告の頁では、本間俊文立正大学助教による「日興上人における曼荼羅本尊の受容」の筆録が掲載されていた。
北山本門寺蔵日興筆「白蓮弟子分与申御筆御本尊目録事」から、①僧弟子分(28名)、②俗弟子分(14名)、③女人弟子分(7名)、④在家弟子分(17名)が地域ごとに分類されていた。
この分類における①から④すべてに「入道」が入っているわけだが、どのような理由によって「入道」と云われるものが、僧弟子・俗弟子・女人弟子・在家弟子に区分されたのか、私の知識が足りず理解できなかった。
いずれにしても、この「白蓮弟子分与申御筆御本尊目録事」に記載されたもののうち、日興書写によるものを除いても53幅が発見されていないとされる。
これは本尊非公開の石山及びその末寺に所蔵されるものが調査から漏れてしまっているのだろう。またかなり周到に授与書と添書を削除してあり判別できないものもあるだろう。
恐らく全くの未発見は50幅未満と思われる。
また日興書写本尊の授与者には、縁故関係以外では佐渡の弟子檀越が多い事を指摘されている。
日蓮佐渡流罪に同伴した日興が直接教化したものが多く存在したことを推定されている。
日興の佐渡法華衆に関する文書は、疑義が無いわけではなく、ここでは参考対象にしなかったものと思われる。
しかし西山本門寺に日興弟子日代の正本が現存する「佐渡国小関法華縁起」(日興滅後の文書)では、日代と佐渡法華衆との関係が明白で、恐らく佐渡流罪中に日興が教化した弟子檀越を含め、日興が弟子を佐渡に派遣し教線の拡大や教化活動の指示をしていたことも想定されると思った。
また日興の授与した本尊年月より、日興が十三仏事を重んじ厳修していた指摘も参考になった。

極めて有能な富士門流関連の研究者であると改めて感じた次第である。





公明党選挙結果の総括は創価学会の人事に現れる

今回の衆議院議員選挙の結果は、既に速報の通りで与党としては自民が勝利、公明が敗北という構図になった。

選挙区を自民に入れた創価学会員以外の有権者のほとんどは、比例で公明に入れなかったのである。
有権者の判断は正しいと、また賢いと思った。

公明党は一市ラインと云われた、公明党と自民党政治改革フォーラム21のサブリーダー同士にて政界再編劇を先導し、宮沢内閣不信任決議案を可決。非自民非共産の創価学会・連合を中心とした各政党支持団体選挙協力によって、与野党逆転、細川連立政権を樹立した。

細川連立政権の政治改革の一つとして、当時、衆議院議員選挙の中選挙区制を廃止して、政権交代可能な小選挙区制導入が議論された。そして少数政党への配慮も加え比例代表制を並立する方式、つまり現在の選挙制度になったのである。

当時公明党書記長であった市川が、中選挙区論者であった池田大作を軽井沢に訪ね、池田が「市川が良いと思うならそれでいいよ」と話し、小学生用の経本を渡したという話しは有名である。選挙の事ばかりではなく偶には勤行でもしろという皮肉を込めたものだろう。
その後、新進党が結成されるが、旧社会党議員と政策問題がおき新進党は分裂、なんと自民党は社会党村山総理大臣を立て、自社さ連立政権を奪取したのである。
この後の支部幹部以上が集められ本部幹部会の生中継が会館で行われたわけだが、池田は「全部、市川が悪い!」と言いながら入場してきたシーンは今も目に浮かぶ。

その自分たちのつくってきた選挙制度で大幅に議席数を減らし、参議院では浜四津代表代行が自民党とは絶対に連立を組まないと宣言しながらも、結局、キャスティングボードとしての数合わせに丁度良かった公明党は、自民党と連立を組み与党として君臨している。

今回の結果は、選挙区神奈川6区で落選、比例での獲得議席も21にとどまり、改選前35議席だったものが29議席となった。
これまで選挙区全員当選・比例票700万~800万で推移していた公明党だが、比例票の合計も700万を下回った。
大型台風という環境の中、わずかではあるが前回より投票率は上がり、有権者は命がけで正しい選択をした。

この公明党の敗北は、今後、創価学会の人事として総括される。
神奈川・横浜は間違いなく、比例で議席をとれなかった地域も対象になるだろう。
上位役職者から順に、正役職からの更迭、青年部幹部では壮年部への移行など。
そして約1か月遅れで、青年部では創価班・牙城会などの人事も行われることだろう。
これから年末にかけて、創価学会では選挙総括の人事が目まぐるしく行われるのである。





期日前投票

梅雨から続く曇天・雨天の日々だが、本日、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票に出向く。

参議院にも議長はいるが、最高裁判所長官、内閣総理大臣、衆議院議長を間接的に選ぶ大切な選挙だと思う。
しかし実質「最高裁判所裁判官」は知らない人ばかり、自分の選挙区からは投票したいと思う衆議院議員候補者・政党が無いという現実だ。
前者は自分の勉強不足・情報収集不足もある。後者はある程度はわかる。
どちらかといえば民族系である自分だが、そうした政党・候補者は自分の選挙区にはいない。自民党はもはや創価学会票という麻薬中毒になってしまっている。

そんな事から、今回は初めてリベラル・左派系の政党・候補者に投票した。
これは公明党候補者のいる選挙区に、対抗馬を立てられない政党への批判を意思表示したものである。
総理大臣指名に公明党山口代表をと発言した、希望の党ならぬ絶望の党は、既に立党から間もないこの選挙期間中に批判が続出している。

不倫議員たちの報道で明らかになったように、公明党は何一つ政策を持っていない。
全ては創価学会本部で決めている事を、伝書鳩のように公明党の議員が国会で喋っているだけである。
また創価学会幹部と自民党幹部が直接やり取りしていることも判明している。
もちろん公明党の候補者も、全て創価学会が決めている。

選挙戦は家庭や職場に負担をかけ、かかる費用は現場会員は自費。深夜まで及ぶ作戦や報告で疲弊する。
よって、公明党は活動家創価学会員の所在数的に、ほぼ確実に勝てるところにしか候補者は立てない。
そこでハイエナ政党は、自主投票になっている公明党候補者のいない選挙区で創価学会員票を狙うのである。
情けない限りであり、公明党議員の議席数以上に、創価学会が日本の政治権力を握っていることに気付くべきである。

私が創価学会で活動していた頃は選挙戦の指揮をとっていたのが、今の創価学会で政治を仕切る佐藤副会長(当時男子部長)である。
深夜に一定の役職以上の人間を中心会館に集合させ、大量の脱法ビラ配布を指示した張本人である。
世帯数を超える脱法ビラは、車のワイパーに挟まれたり、当時まだあった電話ボックスの中に積まれたりもした。
それによって共産党候補者は落選し、公明党候補者が当選する結果を出したのである。
そして健在だった池田大作によって、この功績を買われ男子部長在任のまま副会長に任命されている。
この人物の相棒が、後に聖教新聞社を首になり、今は安房妙本寺の信徒として海外で活動しているとの話も耳にする。
もし谷川主任副会長が創価学会会長になったときは、この人物が理事長にでもなるのだろうか。

富士門流の歴史深き安房妙本寺に、造反離脱僧や除名された創価学会幹部などが集まってくるのは、単立であること、日蓮正御影や萬年救護大本尊があり、信徒には日興書写本尊の写真複製版の授与や、御影像の授与などが行われているからだろう。
しかし旧来の檀信徒からは、そうした僧俗はどう思われているのだろうか。
今の創価学会も、造反・除名組も、信用するに値しない謀略家達ばかりのように思える。





公明党は今や不倫党

2週にわたって、公明党国会議員の不倫報道。
今回は創価大学出身のエリート樋口尚也である。

歳費という税金を使い、国民を裏切り、支援者を裏切り、家族までも裏切った、下衆の中の下衆が公明党議員なのである。
創価学会員は交通費含め手弁当で公明党議員を支援する莫迦の集まりであるが、それにしても酷い裏切り行為だろう。
創価学会員がせっせこ活動している合間、公明党議員は税金を使って不貞行為を繰り返しているのである。
地方議員も「視察」の名のもとに、税金を使って遊びほうけている。

これでも創価学会員は公明党に入れるのか?
こんなのは氷山の一角であることは、議員・候補者に近い人間であればわかるはずである。

山口代表は、責任をとり潔く辞職すべきであろう。

以下、「文春オンライン」記事より転載。

 衆院選に公明党から比例近畿ブロックで公認されていた樋口尚也・前文部科学省政務官(46)が突如離党し、出馬を辞退することが発表された。

 樋口氏は、創価大卒業後、2012年の衆院選で初当選し当選2回。党の青年委員長を務め、若手のホープとして期待されていた。しかし、創価学会員がその知られざる女性問題を明かす。

「樋口先生は既婚者ですが、よく東京・赤坂のホテル『C』で女性と密会しています。先生は、相手の女性を『ハニー』とか『姫』と呼んでいましたね」

 小誌の取材によれば、樋口氏は2カ月間で少なくとも6回、ホテルCを利用していた。

以上、「文春オンライン」-公明党 前文科政務官が女性問題で出馬辞退-より

さらに情けないことは、左派系以外に公明候補者のいる選挙区に対抗馬を立てる政党が無いことである。
自民も希望も、創価票を一票でも欲しい、創価票が無ければ選挙に勝てない、創価コビコビ政党でしかない。

東京都知事の小池は、創価学会の数々の選挙妨害や退会者への嫌がらせ、宗教として教義もなにも破綻しており、もはや宗教法人である資格が無いのだから、創価学会から宗教法人格を剥奪すべきである。
その上で、「総理指名に山口代表」などとオベッカを使わず、公明党候補者と闘うぐらいの正義感を持ってほしいものだ。






創価学会員の不貞行為

今回、元公明党参議院議員で内閣復興副大臣まで務めた長沢広明(59歳)が、家族と離れ議員宿舎に居るときは20代の女性と週末同棲をしていたことがスクープされた。

この20代女性は議員宿舎のカードキーまで渡された入魂の仲である。

長沢広明は文春によれば「長沢氏が公明党内で力を持つに至ったのは、創価学会の実力者・佐藤浩副会長の後ろ盾があったからだと言われてきた。佐藤副会長は選挙を取り仕切り、菅義偉官房長官と太いパイプを持つことで知られる。」とある。

この佐藤浩は、男子部長時代に選挙になると、深夜に部幹部以上(創価学会は部幹部以上の個人情報が幹部として登録される)のメンバーを拠点会館に集合させ、共産党などへの誹謗中傷が書かれた脱法ビラの配布を指示した人物である。
しかも、万が一警察などに捕まった場合、自己責任で行っている事を告げるよう徹底し、絶対に創価学会の名前を出さないよう指導した。

佐藤が男子部長に、そして男子部長時代に池田によって副会長兼務の任命を、青年部長だった谷川と共に受けたのは、oni-oni-clubという、教学に長けたもの、現元広宣部などで口の堅いものを、後の聖教新聞社編集長でクビになるHと共に結成し、妙観講や顕正会との対論で名を上げたためである。
謀略に次ぐ謀略に、創価学会を退会したものもいる。
初期の妙相寺・樋田氏との法論DVDに登場するのも、oni-oniのメンバーである。

こんな人間の後ろ盾によって、国会議員になっても淫欲に耐えられず家族を裏切るのは必然とも思える。
歳費という税金を使って、クラブで女性と戯れ、妻子・有権者を裏切って不貞行為におよぶ人間は生きている価値などあるのか。

それでも創価チョロ学会員達は、次の総選挙でも指導の名のもとにに言い含められ、公明党を支援し投票するのだろう。





Appendix

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冨士教学研究会 管理者

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